遠赤外線とは電磁波の一種である赤外線のうち、波長の長い領域を指すものです。自然界では、物体の熱エネルギーに関係する波長領域と考えれば良いでしょう。
太陽からだけでなく、熱を持つものからは、人間の身体も含めて遠赤外線が放射されています。人間の身体の中の原子の波長と、外部からの遠赤外線の波長が同じであるために共振作用が起こり原子の活動が活発になって運動エネルギーが生まれます。
つまり原子の運動エネルギーが熱に変わって、細胞を活性化するので新陳代謝を高め、血行を良くする作用があります。波長の短い遠赤外線では、身体の表面は熱くなりますが、身体の中まで暖まらないのに比べ、遠赤外線では身体の表面が「ピリピリする熱さ」の刺激を与えることなく身体を芯から心地よく暖まります。
電磁波の中でも人の身体の波長に合う遠赤外線は、人間の成長にある程度の太陽光が必要なのと同じように、自然界で人間の身体に適合してきたものなのですね。
「よって 育毛をされてる方、髪や頭皮に問題がある方は、今すぐドライヤーを変えましょう!!」
●どんなものが遠赤外線を放出するのでしょうか?
太陽光や、人間の身体をはじめ、身の回りにあるもの、机や椅子や石などの全てから遠赤外線は放射されています。 放射する量はものの温度が高くなるほど増えますが、同じ温度でも物によって放射量に違いがあります。現在の研究では物の中でもセラミックスから遠赤外線が多く放射することがわかっています。
●遠赤外線はどうやって人や身体や、魚、肉などを温めるのでしょうか?
セラミックスなどから放射する遠赤外線は光のように直接、身体や魚に当たって作用します。先に述べたように、遠赤外線は人の身体や、魚、肉などを組み立てている原子と共振することで、原子の動きを活発にして、人や魚の温度を上げることが出来ます。そのために遠赤外線のヒーターやドライヤーなどでは、温度は高くてもヒリヒリ感のない心地よい暖かさを得られます。つまり皮膚や髪の表面を傷めずに暖房や乾燥をすることが出来るのです。ヒーターの場合は皮膚の表面でなく、身体の芯から温まるので、身体が冷えにくいという特徴があります。土鍋などでは遠赤外線で加熱するために、鍋ものなどが芯から加熱され冷めにくいのも同じです。
●遠赤外線のさまざまな効能
遠赤外線には身体を芯から温めて細胞を活発化させることで、自然治癒能力を高め皆さんの健康の増進に役立つ働きがあります。『遠赤外線は血のめぐりを良くする為に非常に有効です。』遠赤外線の温熱が、皮膚よりも もっと下の筋肉や、内蔵器官に達して骨から放射される遠赤外線と共振作用を起こして、身体の芯から温めて血行を良くします。
血行が良くなることで改善される、 冷え性 肩こり 頭痛 貧血 高血圧などの症状には遠赤外線を利用することが有効だと専門家の意見があります。 また 遠赤外線はセラミックスから多く放射されていますが骨もセラミックスの1つです。 つまり 骨 そのものも遠赤外線を放射しています。その骨にさらに遠赤外線が放射されると骨から出る遠赤外線と骨放射される遠赤外線との相乗効果が期待できます。。
例えば遠赤外線を頭部に照射すると、『頭皮を通り抜けてさらに奥から細胞を活発化しますので、毛根、毛髪、頭皮の回りの細胞が活発化』して、それらの健康に役立つわけです。 |